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ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

栗の観光農園という妄想

日本農業の問題点は労働生産性の低さ

あと機械が高くて投資が回収できない点。土地代はこの際のけておくとして。で、その点から言うと、栗は優秀な作物で粗放栽培が出来る。だいたい粗放栽培と言っても種まいて収穫はしなければならないのだが、栗は果樹なので植えるの1回で済む。

観光農園という発想の転換

どんな農作物でも収穫しなければ金にならない訳だが、収穫が結構な労働なのだ。日本では果物は生食用がほとんどで、さらに日本特有の過剰品質の問題があるので、収穫の機械化が難しい。

ところが、観光農園なら収穫の必要がないのですよ。大変な労働となる部分を客がやってくれる。果物は高価なイメージがあるので観光客も呼びやすい。

栗の観光農園の問題点

栗を観光農園にすれば、農家はほとんどすることなくなって万々歳ですよ。ところがここに栗特有の重大な問題がある。栗の観光農園とすると、栗拾いということだ。落ちている栗を拾うわけだ。ところが、栗は最初から地面に落ちている訳ではない。最初は木に成っているのである。つまり、その中間過程がある。それは上から栗が降ってくるという状況である。

もしかしたら栗の形を知らない人もいるかもしれないが、イガグリですよ。ウニみたいな形ですよ。それが上から降ってくるのです。当たると物凄く痛いですよ。頭に当たるとそのまま刺さったりしますよ。一瞬失神します。なお、うっかり倒れると地面にもイガグリ落ちてますからね。

とても観光客にやらせられない。ヘルメット必須です。ヘルメット被っていても、地面の栗を拾っている間に背中が攻撃されます。非常に危険。重装備が必要です。

重装備といえばサバゲー

そうだ、サバゲーマニアに落ちてくる栗を避けつつ戦い、なおかつ落ちている栗を集めるというゲームをやらせたらどうだろう。拾った栗と戦いの得点で総合的に勝敗を決めるのだ。これなら、栗の木を蹴って栗を降らせるという禁断の業も解禁できよう。

 追記

栗拾い観光農園ってあるんだな。これは粗放栽培ではなく、栗の木を低木に管理しているようだ。低木なら頭の上からイガグリが降ってくる心配がない。観光農園となると下草もきれいに管理しなければならないから労働生産性は全然上がらないな。