ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

エロゲ卒業プレイ:ランス10パイアール戦

昨日はパイアール戦で止まっていた。勝てない。ラスト前のコンピュータ内の最後の敵ですら何度もやり直してようやく勝てたのである。これは突撃(弱)の雑兵が役に立った。(それまで全然使ってなかった)

勝てないパイアール戦だが、パイアール戦の前にウェンリーナを使ってしまっている時点で、かなりダメなんだけど、パイアールの支援配置と同時に出してくる攻撃が結構きつくてガンガン削られる。それとも途中の攻めるチャンスの時に削りきれないのが問題なのか。攻撃を強化するべきか守りを上げるかだな。それ以前に部隊ランクアップボーナスの選択が正しかったのかも心配になってくる。

あと支援の使い方がまだ下手なんだな。というわけで、支援だけ攻略読んだ。うーむ、敵の支援が怖いのに味方の支援を使ってなかった俺が馬鹿だったようだ。

 まあ、何周もするので今後の反省ということで。

 

エロゲ卒業プレイ:ランス10小ネタ

まだガルティア戦。もちろん1周めである。非常にゆっくりしている。で、ガルティア戦の途中のイベントでランスとシィルの会話で「たぶん地獄に落ちる」とランスが言っているが、確かこの世界では、あらゆる魂は死後、地獄に行きそこで穢れを除いてからルドラサウムに還ることになっていたはず。生前の善行悪行とか関係ないのでは。

ランス10前に設定が変わったのかも知れないけど。(結構変わるから)(でもミスの可能性もある。分かっててもこの会話の流れを変えるのはちょっと変更が大きかったのかも)

 

2018春アニメ1話感想その1

dアニメストアで見ているので出遅れ気味ですが。

魔法少女

また男が魔法少女になるのかよと思ったら、違った。基本ギャグアニメである。すごく面白いという訳ではないが、合わないというわけでもなく視聴継続。まあ、ギャグは貴重ですからね。

魔法少女 俺 上巻(POE BACKS/Beコミックス)

魔法少女 俺 上巻(POE BACKS/Beコミックス)

 

 ありすorありす

ショートアニメ。始まりはおっぱいとパンツのアニメかと思ったのだが、途中でなぜかチビキャラに変わってドジっ子風味に。シスコンの義理兄という設定が語られるのだが、どうみても双方向っぽい上に障害らしい障害が見当たらないので緊張感がなさそう。まあ、ショートアニメだから時間を取らないので見るかも。

 こみっくがーるず

漫画家が集まって寮みたいなところで生活するという話。漫画家が書いているはずなのに妙にリアリティがない。もっともラノベ作家が書いているはずのラノベ作家の話にもリアリティがないのでそこはいいのかも。リアリティがないというよりも、漫画家というファンタジーを描いていると言えるのかも知れない。

冒頭の編集者によるアンケート結果の知らせも、いや漫画家を落ち込ませるようなことをわざわざ言わないだろうとは思うのだが。こうなるともう島本和彦の「燃えよペン」とかの方がリアルに感じられるから不思議だ。

まあ、ファンタジーとしての漫画家と見れば、ファンタジーとしてのラノベ作家と同様に問題なく見られる。主人公はデジタル作画なのでアナログは苦手の模様。

まあ視聴継続かな。

 メガロボクス

なんと「あしたのジョー」が原案というアニメ。それなのに、ボクシングそのものではなく、機械強化というかサイボーグというかなんか器具をつけた不思議なボクシングになっている。現実には器具を付けなくても危険なのでグローブしたりヘッドギアしたりしているのに、この世界では器具を付けて能力強化した上にヘッドギアなどの防具はなし。

なのだが、面白い。これは俺がオッサンだからなのか。あしたのジョーっぽいところは色々あるのだが、そこに惹かれているという訳でもないと思うのだが。少なくとも俺様ツエー系ではないわけで、それだけでもオッサンには嬉しいのだ。

メガロボクス 宿命の双拳(1) (マガジンエッジKC)

メガロボクス 宿命の双拳(1) (マガジンエッジKC)

 

 立花館To Lieあんぐる

ショートアニメ。タイトルからして某非18禁エロマンガのパクリなのだが、内容は元ネタの主人公を女にしたようなもの。

しかーし、オレ的には百合の香りがしない。致命的にしない。そこが問題だ。やはりエロはエロ、愛とは別なのだな。

 

立花館To Lieあんぐる 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

立花館To Lieあんぐる 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)

 

 多田くんは恋をしない

カメラものなのかお姫様ものなのかよく分からないけど、面白い。何が面白いというのかよく分からないけれど、主役二人のキャラの良さだろうか。

作中作のレインボー将軍とかかなり微妙なネーミングと内容で、笑えそうで笑えないのだが、作品世界には合っているような気がする。

自己主張の少ない、いいひと系の男が主役の話は割と好きなのである。

 

 されど罪人は竜と踊る

結構有名なラノベのアニメ化だと思う。バディものという分類でよいのだろうか。BLっぽくはないけど、いやBLに媚びてない分だけ、むしろ腐女子に人気が出そうな気がする。

一方、世界設定は今の時点でみれば、すごく独自で新しいとは感じられないだろう。そこは文章で読まないと真価を発揮しない気がする。

 

 宇宙戦艦ティラミス

ショートアニメ。ギャグアニメ。

なんかオッサンになると受け入れられるギャグとついていけないギャグがはっきり分かれる気がするが、これはついていけない方であった。まあ、個人の感性の問題だけど。でもこれの主役が女の子だったら、見ちゃうんだよなぁ。

宇宙戦艦ティラミス 1巻 (バンチコミックス)

宇宙戦艦ティラミス 1巻 (バンチコミックス)

 

 

アニメ感想:おそ松さん2期

正直言ってあまり面白くなかった。とはいえ、赤塚不二夫の漫画だって結構ネタ切れに苦しんでいたような記憶があるので、ネタ切れ再現という意義はあるのかも知れない。

まあ、俺は誰が誰だか結局わからずに見ていたので、そのせいもある。なにしろ、俺は実生活でも誰が誰だか分からずに生きているのだから。

 

 

アニメ感想:宇宙よりも遠い場所

最後まで見たんだけどなんか引っかかって好きになれなかったアニメ。一言で言うと女子高生が南極に行くアニメなわけだが、そこにひっかかりがあった。何故だろう。女子高生が山に登ったり、女子高生がキャンプしたりするアニメには全然違和感を覚えなかったのに。

女子高生が何かするアニメは、男子高生やおっさんが何かするアニメよりもウケるのは確実であり、そういうアニメが作られることに特に問題はないと思う。いや、おっさんが無茶苦茶頑張るアニメもいいと思うけどね。市場の問題があるから女子高生が何かするアニメ自体はそれでいいと思うのだ。

でもこの作品内で女子高生が南極に行くことが出来るのは、作品内に女子高生が南極に行ってリポートするという企画があるからで、その企画によって女子高生が南極に行くことが可能になるのである。これは女子高生が南極に行くことを作品内でリアルに描く上では納得がいく企画である。でもね、そのリアルを俺は好きじゃない。

女子高生が何かするのが楽しいのはあくまでもフィクションであって欲しいわけで、女子高生だから特別待遇があるという(作品内の)リアルは嬉しくない。

 

 でも、キャラクターは結構良かったですよ。むしろ、キャラの良さがあるから見続けられたわけです。

アニメ感想:スロウスタート

秘密はわりとどうでもよくて、萌で百合な話だった。予想以上に百合色が強かったのである。いや、萌百合として良作。舌足らずなロリっ子の声は最近良く聞くような気がする。

 

アニメ感想:魔法使いの嫁

実のところ、そんなに好みではない。どうも、これって異世界ハーレムの女性版、ハーレムじゃなくて、理想の夫の話みたいなんだよね。自分を守ってくれて、そして時々は守る対象でもあるような理想の夫。

 

 まあ、アニメの最終回の印象もあるけれど。