ネギ式

適当に生きるおっさんのブログ

エロゲ卒業プレイ:ランス10

もうこれでエロゲ卒業だ。というか、ずいんぶん前からエロシーンスキップしてるし、この前のエロゲもランス9だったからね。

というわけで、最初で最後のエロゲ有給休暇ですよ。

そんな俺でもランスは1からでなく2からなのでランスの歴史は本当に長い。まあ、最初にランス1をやっていたら2を買わなかったという可能性も高いと思うのだが。

ランス2だってゲームシステムとして優れているわけではなくて、シリーズの後々まで登場する常連ヒロインが最初に登場する回というだけなんだが。もちろん、メインヒロインは1から登場しているけど。

さて、インストール終わったかな。

アニメ感想:劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!みれぃのコース

dアニメストアで見た。TVシリーズ見てないのに。

これはTVシリーズを見た人のための映画だろうなぁ。でも、ショートコントというか茶番というか、ちょっとしたゲームを挟んでずっとライブをしているので、状況とか全然わかんなくてもライブを楽しんで見られる。だいたい三人組で歌ってるんだけど、タイトルにある主役は一人で歌ってた。ただし、一人じゃなかったけど。よくわからんが、みれぃはみれぃだけで歌ってた。最後は全員で歌って終わり。

 

 

アニメ感想:Infini-T Force

dアニメストアで配信されたので見た。フル3Dアニメ。3Dアニメ自体は好きなわけじゃないけど、これは面白かった。ただ、最後の方の心の話になるともうひとつな気もする。ベル・リン戦あたりまでかな。

I'LL FIND...

I'LL FIND...

 

 

Infini-T Force Blu-ray1
 

 うーん、やはり面白さの原因の一つは敵役の良さにあると思う。「たけーし」のダミアンがなんとも印象深いが、色っぽいベル・リンもいいし、ラジャ・カーンもインターホンを押したりしていい。

そしてガッチャマンは、おっさんと呼ばれているが年齢のせいというよりも、価値観が古いところがあるためでもあり、またその古さがヒーローらしいとも言える。

あ、実は元の作品でほぼ全話見たのはガッチャマンキャシャーンくらいで、ポリマーはたぶん半分も見ていないし、テッカマンは全然見ていないのだった。

どのヒーローも惜しげもなく必殺技を出してくれる訳だが、ガッチャマンは一人だけでの参加なので、竜巻ファイターも一人でやらねばならない。そして最終話の一回前のその必殺技はいくらなんでも無茶だ。

しかし、男たちと同居している間はずっと下着姿だったのに、エピローグでは一人なのにちゃんと服を着ているってどういうことよ。成長したってことなのか? 親父さんは自分の部屋でもちゃんと服を着なさいというべきだった。

 

Infini-T Force1 未来の描線(ヒーローズコミックス)

Infini-T Force1 未来の描線(ヒーローズコミックス)

 

 漫画版はまた少し違う話らしい。

アニメ感想:Yes!プリキュア5

Max Heartの次はスプラッシュスターなんだけど、そして、実際にスプラッシュスターを先に見始めたのだが、少し後からプリキュア5を見始めたら、こっちが面白くて先に見終わってしまった。

なお、スプラッシュスターも満と薫が登場してからは面白くなっているので、つまらないという訳ではない。

 

 

 Yes!プリキュア5のいいところ。まず変身バンクがいい。変身ポーズもいままでのプリキュアよりも仮面ライダー的というのだろうか、変身に入る前のポーズが格好いい。そして尺に応じて5人同時に変身したりバラバラだったり、4人変身だったりする。3人のときもあった。

この変身に入るところは制服だとバンクが使えるのに結構私服からの変身が多い。浴衣回では全員浴衣からの変身だったし、浴衣回とは別に着物からの変身もあった。

そしてまた必殺技の掛け声がいい。これまでの必殺技の掛け声は呪文というか必殺技の発動に必要な言葉という印象だが、プリキュア5では違う。見栄を張るというのだろうか。キュアドリームの場合、「夢見る乙女の底力、受けてみなさい。プリキュアドリームアタック!」これは格好いいぞ。日常生活でうっかり口に出しそうだ。ただ、一人だけ「大地を揺るがす乙女の怒り、受けてみなさい」と言って、防御技が出るのは変な感じだったが。

そしてそして、なんと最初のプリキュアで実に鬱陶しかった妖精が、プリキュア5では恋愛対象ですよ。これはすごい。ナッツとか、昔の少女漫画の無愛想イケメンキャラですよ。

また、5人のキャラがいいんだよね。リーダーの夢野のぞみはこれまでのプリキュアと違って勉強もスポーツもダメなんだけど、なんというか、リーダーとしてしっかりしているというか、精神的に強い。普段はドジっ子しているけど、リーダーシップを取る時はすごくしっかりしていて格好いい。

アイドルの春日野うららもいい。「はじけるレモンの香り」っていうのが変だけど、なんだろう、アイドルっぽいというかアイドルを目指す女の子っぽいという不思議な良さがある。変身シーンで髪の毛がくるくる巻くのもいい。

そして私の一押しは、キュアミント秋元こまちである。小説家志望で原稿用紙に小説を書いている。けれど、ラノベに登場するラノベ作家と違って、なかなかうまく書けない。まあ、中学生だからね。悩みながら何度も書き直している。応援せざるを得ない。

残りの二人は相対的に目立たなくなっているけれど、運動得意のキュアルージュ夏木りんが花屋の娘でいつも店の手伝いをしていたり、知性のプリキュア水無月かれんがお嬢様だったり、5人ともそれぞれ魅力的なキャラとして描かれている。

そしてまた敵キャラ・組織がいい。会社形式になっていてバイトもいる。ブンビーさんがいいキャラをしていて敵パートを見ているだけでも楽しい。バイトのガマオ君もいい。カワリーノさんのいやらしい所も好きだ。

学校関係者で新聞部の増子美香もいいし、おたかさんもああやっぱりという感じだったがいい。全体的に49話を飽きさせないだけの力のある作品だった。といいつつ2年めに続くのだが。

プリキュア5のここがもうひとつ。それは合体技「プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン」技に入るまでが無駄に長い。技自体がどうなっているのか意味がわからない。個々の必殺技の方が格好いいよ。

最後に、ミルク。今回の鬱陶しい妖精の役。ちょっと考えてみたのだが、このワガママな存在はターゲット視聴者なのかも知れない。ワガママで鬱陶しいけど、必要な存在ということで、視聴者にとっては等身大のキャラなのではないかと。

プリキュアは異能バトル深夜アニメよりずっと面白い。

 

 

アニメ感想:ふたりはプリキュアMax Heart

ようやく見終わった。長い。

とくにこのMax Heartは、最初と同じキャラ、同じ妖精で敵もラスボスは同じという設定だから、ある意味ダレる。その一方で、だんだん親近感がわくというか、科学部やラクロス部の世代交代がうまく描写されていて、そこは良い。

 

ふたりはプリキュアMaxHeart マスコットぬいぐるみメップル

ふたりはプリキュアMaxHeart マスコットぬいぐるみメップル

 

 しかし、途中加入する妖精がまた鬱陶しいのである。まあ、妖精加入はパワーアップの伏線ってことなんだけど。

しかし、ほのかのばあちゃんが活躍するかと思ったのだが、そうはならなかったなぁ。ほのめかしだけだった。いや、それでもいいんだけど。

続けて「スプラッシュスター」と「Yes! プリキュア5」を見ているのだが、プリキュア5でかなり面白くなっていると感じた。キャラが多ければいいというものでもないけれど、1年間のシリーズで二人はちょっと少ないのかも知れない。

 

2018年冬アニメ1話感想その2

銀の墓守II

すっかり1期の話を忘れていたけど、見たらなんとなく思い出した。もうあとは無双するだけなんだろうかという不安がちょっとあるけど、中華なストーリーに期待して観るのである。

 博多豚骨ラーメンズ

絵柄を見た時は腐女子向けかと思ったが、ストーリーはそうでもなさそうなので1話を見てみたけど、この女装男がどうしてもダメなので1話切り。

いや、なんというか、男が女装してるのがダメなんだよね。こういう女装に比べたら、昔のオカマキャラの方がずっと受け入れやすい。オカマキャラでも心は女なのよ。もちろん、男の娘キャラもいい。だけど、こういう心は男だぜみたいなキャラはダメなんだよなぁ。なんで女装してんの? 女装するなら女を演じろよ。

 

マルタイ 博多とんこつラーメン 185g×15袋

マルタイ 博多とんこつラーメン 185g×15袋

 

 ダーリン・イン・ザ・フランキス

ロボットアニメ。あれ、これを見た時の印象ではいろいろありそうに見せて実はセカイ系だろうという嫌な予感しかしなかったのだが、今思い出してみると、そんなことはないかも。どういうことだ。

2話も見てみるべきだろうか。

第1話

第1話

 
ダーリン・イン・ザ・フランキス 1 (ジャンプコミックス)

ダーリン・イン・ザ・フランキス 1 (ジャンプコミックス)

 

 オーバーロードII

1期は何度か見直した傑作。なので2期も基本楽しみではあるが、1話は2期の登場人物紹介みたいな感じで盛り上がりに欠ける。2期で失速というパターンもあるので過剰な期待は禁物だが、それでも観るのである。

 三ツ星カラーズ

えっ、これ深夜枠なの? ふつうのキッズアニメではないのか。なんとなく、いま見なければならないアニメという気はしなかったけど、特に悪い点もないし、今期の本数の整理がうまくついたら観るかも。 

「カラーズ」

「カラーズ」

 

 デスマーチから始まる異世界狂想曲

今期の異世界スマホ枠。デスマーチが1話のみだと分かったので、もうそれだけで十分でした。異世界スマホに比べたら、飛び抜けてひどいというわけでもないので、話題性という点で観るというのもない。あくまでも異世界スマホと比べたらひどくないということで。

 ポプテピピック

「私には物語が必要なんです」SHIROBAKO今井みどりじゃないけど、俺には物語が必要なんだよ。俺は世間の流行には流されないぜ。っていうか、アニメ化以前にネットでネタになっていた時にも好きになれなかったので、俺には合わないのだ。いや、ほんと、これならエンドレスエイトの方がずっといいよ。dアニメで配信してくれよエンドレスエイト

 

 

2018冬アニメ1話感想その1

刀使ノ巫女

「とじ」というとどうしても刀自という漢字を思い浮かべてしまうのだが、全然関係ないようだ。ウケる要素を詰め込んだようなアニメという印象である。

たぶん刀に能力があって、その刀の能力を自分の身にまとうことが出来るのが巫女なんだろう。刀の鞘が背中に固定されるというのは、まあよく出来ていると思う。飛んだり跳ねたりしているので、普通の帯刀方法では着地の時に鞘が地面に当たるから。

でも、試合もあり、化け物退治もありの女の子が戦う話で巫女で刀という取り合わせが、あまりにもウケ狙いのようで期待できない。

 スロウスタート

単なる萌えアニメかと思ったら、意外な秘密があった。というか、秘密があることがエンディングの歌詞でわかり、なんだろうと思ったら、Cパートでいきなりその秘密が明かされていた。なかなか微妙な問題なので、どういう風にアニメが展開されるのか気になるところである。

 

 一人之下  羅天大醮篇

中華アニメ一人之下の2期。1期の最後まで見た時は続きを見たいと思ったけれど、羅天大醮って天下一武闘会みたいなものだから、その戦いだけになるのか、それとも他のことも描かれるのかというのが気になる所。

とりあえず、最初は大会に向けての訓練のようなので、そこは見たい。

 宇宙よりも遠い場所

女子高生が宇宙じゃなくて南極に行きたいという話だが、堅実な目標の地味なアニメということはなくて、いろいろ馬鹿なことをやっている。

でも南極観測隊員は宇宙飛行士よりもずっと難易度が低いので、ちゃんと勉強すれば堅実な方法で行けると思うんだけど、どうなんだろう。地球惑星科学科(地惑)と名前を変えたところで地学科なんて理学部の中では倍率低いと思うんだけど。

 りゅうおうのおしごと!

プロ棋士が監修していたりするようだけど、ラノベっぽさが強い。なんとなく、エロマンガ先生みたいな印象だ。主人公の男にしても周囲の女の子にしても、すごく才能のある人のはずなんだけど、ラノベ的「天才」にしか見えないのが、俺にとっては大問題である。

むしろ将棋関係なく、ロリアニメと分類するべきだろう。

 citrus

百合アニメ。だが、ゆるい百合アニメではなく、かなりガチの百合のようである。女の子と女の子がキャッキャウフフしている百合ではない。怖ろしい。

citrus: 1 (百合姫コミックス)

citrus: 1 (百合姫コミックス)

 

 ラーメン大好き小泉さん

ラーメンのアニメ。ラーメン好きといえば私のようなおっさんには小池さんというキャラが浮かぶが、「池」→「泉」という変換だろう。

食事描写には若干の色気があるが、食戟のソーマほどではなく、耐えられる範囲である。でも、食べる側の話は、作る側の話に比べてドラマ性に欠ける気がする。まあ、私は年寄りなので最近の実際のラーメンについて行けてないというのもあるが。

 ミイラの飼い方

男の子が小さいミイラを飼う話? 毒のないほのぼの4コマ漫画という印象である。よくわからなかった。主役が女の子だったら印象が違ったかもしれない。

 メルヘン・メドヘン

なんか最初は、また異世界に行く話かと思っていたのだが、途中で全裸で駆け回るシーンを見てからは、なかなかぶっ飛んだところがあると思ったのである。しかし、湯上がりの体に開いた本を押し付けては本が濡れてしまうではないか。せめて閉じたままなら許せるのだが。

過剰に色っぽい描写に比べれば、全裸で駆け回るなんてのはむしろ元気があってよろしいと思うのである。

 

メルヘン・メドヘン 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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メルヘン・メドヘン (ダッシュエックス文庫DIGITAL)

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